あさことりの日記

8歳と0歳の育児中。

インプットとアウトプットの質を高めたい

アウトプット/インプットを高めたい

私がアウトプットしていること

・日記(1週間に1回くらい)

Twitter(今月から)

・インスタ(今月から)

・ブログ(2019年から不定期)

私がインプットしていること

・本(月5冊程度)

・本の要約(今月からフライヤーで読み放題)

・雑誌(今月からdマガジンのサブスクで読み放題)

・映画、ドラマ(AmazonPrime、今月からNETFLIX

日経新聞

という感じです。

今月から始めた項目が多い理由は、最近になって

「ネットサーフィンを減らし、質の高いインプットをしたい」

「インプットに対しアウトプットの比率を増やすことを意識したい」

と思うようになったからです。

 

インプット、アウトプットに関して、フライヤーで2冊読みました。

学び効率が最大化するインプット大全

学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)

 

インプットに関して学んだこと

■インプットの法則

①「なんとなく」読む、聞く、見るのはNG

→確かに、見終わった後に内容を全く覚えていないことがある。脳のどこかに引っかかってくれていると期待しているけど、情報収集として効率が悪い

②目標設定をする

→何を得たいかを設定した後にインプットすると効率的に身につく

③インプットとアウトプットを切り離さない

→この文章はフライヤーを読みながら書いているので、インプットとアウトプットを同時にできているということ

 

■本の読み方

①興味のあることがあったらまず本を読む

→例えば、料理がうまくなりたければ料理教室に通いだす前に料理本を読む

②「月10冊読む」より「月3冊読んでアウトプットする」

→アウトプットしながらの読書は時間がかかり、その分読める冊数が減るけれど、インプットの質は上がる

③内容について議論できるくらい深く読む

 

■話の聞き方

①生で聞くこと

→本は「言語的情報」、セミナーは「+非言語的情報」で記憶に残りやすい

セミナーや講演は最前列で聞くこと

→緊張感は学習効率を上げる

セミナーや講演でのメモは最小限にする

→メモをしていると非言語情報が受け取れないので、メモは重要な「気付き」のみ

 

■ものの見方

①観察すること

②観察力を磨くこと

→「観察+なぜ?」でさらに観察が生まれる

③テレビは娯楽ではなく貴重な情報源

→ネタ探しのつもりで観る

 

■10年後のために読書をする

10年前に読んだ本が今の自分を作っている。

10年後の自分のための読書であることを意識し、必要な本を読む。

 

アウトプットについて学んだこと

■アウトプットの4つの基本原則

①2週間に3回使った情報は長期記憶される

→2週間で3回読むのではない。3回アウトプットする。

②インプットとアウトプットを短いサイクルで繰り返す

→大量にインプットしてからまとめてアウトプットするより成長が早い

③インプット:アウトプット=3:7が理想的

④アウトプットの結果を見直し次に生かす

→ブログを読み返して手を加えるなど、アウトプットの質を高める

 

■3つのアウトプット

①話す:自分の意見や気付きも加えることで価値が高まる

②書く:書くことで集中力が高まり積極的に情報収集ができる

③行動する:話す・書く以外の全てのアウトプット

 

インプットとアウトプットの本を続けて読んだことで、私の中での理想的な情報の流れが理解できました。

今現在行っているインプットとアウトプットを続けながら、質も向上していけたらなと思います。(まだブログのスタンスが確立していないので・・・)

 

本棚を作りたい

私の本との付き合い方は

・新品を買う/中古を買う/電子版を買う/図書館で借りるの4種類の方法で入手し、読後は基本的に売る等して手放すことが多い。

・本を繰り返し読むことがほとんどないので良書でも手放してしまう一方で、買い手がつかない本が本棚に残る傾向。電子版にも良書とそうでない本が混在している。

という状態。本棚を見ればその人の考えていることがわかる、等と言いますが、私の今の本棚を見て「あさことりさんはこんな人なのか」と判断されたくありません。ほとんどが、私が愛読している本ではないからです。

今後のスタンスとしては

・10年後の自分のために血肉としたいような良い本は手放さない(電子版で買った場合は、本として買いなおすことも検討する)

・10年後まで読み継ぐことに値しない本は手放す(Kindleの中身も適宜整理する)

とし、大切な本だけが厳選された本棚にしたいなと思います。