【パイハラ】耐えがたき、屈辱の授乳
※なかなかリアルな授乳話を書いているので苦手な方はスルーしてください。
息子が10カ月になりました。
だんだんと、ふてぶてしくなってきたなぁとも感じています。
息子のふてぶてしさを一番感じるのが、授乳の時間。
産まれたばかりの頃は、一生懸命乳首をくわえて、必死に飲んでいたはず。
それが今は、飲むのに慣れた。慣れすぎて、すごい雑になった。
生後10か月の息子の、母を泣かせる授乳スタイルをご笑覧ください。
パイハラとも言える息子の行動
左5分、右3秒
左の方が飲みやすいのか、産まれてすぐの頃から左のおっぱいをよく飲む息子。
私としても、よく飲んでくれる方を先にあげたいので、どうしても左、右の順であげてしまいます。
最近は、左だけでほとんど満足してしまい、右を口にくわえさせると3秒で終了。
右のおっぱいが退化してしまうから、両方同じくらいに飲んでほしいです。
飲んだおっぱいを顔に吹き出す
おっぱいを少し飲んで、口に入れた母乳を私の顔にブシュッと吹き出してきた時は心で泣きました。
そして、こういうことをした後の息子はたいていニヤリとしています。
おっぱいでうがいする
口に母乳をためて、グチュグチュとうがいをします。
そのまま( ゚д゚)、ペッとしないかハラハラします。
お風呂で乳首を引っ張る
一緒にお風呂に入っていると、乳首をつまんで引っ張ってきます。おもちゃだと思っているのかもしれません。
痛いからやめてほしいのですが、「いたい!」と言うと喜んで繰り返すので、反応しないようにしています。
終わりに
4つ書きましたが、すべて右のおっぱいに対する仕打ちです。
左のおっぱいはちゃんと飲むし、吹き出さないし、うがいしないし、つまんで引っ張ったりもしません。
右のおっぱいを何だと思っているんだろうか?
おっぱい格差が起こらないよう、これから出産される方は、おっぱいを左右均等に与えることをお勧めします。
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